22日目:黄金のお米粒
ひとつひとつの出来事を、あまり重く考え過ぎてはいけないのだと思う。多分、人生に大切なものは『軽やかさ』だ。もっとライトに、もっとポップに、肩の力を抜いてあげる。タンポポの綿毛のようなフットワーク、自分の心がいいなと感じる方向にふらっと行っちゃう軽やかさが、瞬間に花を咲かせるのだ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2017年3月18日
自分なんかダメだと塞ぎ込むことが一番良くない。最大の資源の無駄遣いとはまさにこれで、多分、自分を否定しても誰も幸せにならない。小さな自分を卑下することより『自分は宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ』と開き直れば、世界も開く。小さいならば小さいまま、小さな自分を誇るのだ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2017年3月14日
坂爪圭吾さん id:ibaya のTwitterやBlogを読んで、自分の思考というか出している波動とうかオーラというかそういうものが「ずも~ん」と重くなってるなあ、と気づいた。
私は坂爪さんの「自分は宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ」という言葉がとても好きなんですけど、「ずも~ん」状態だと忘れてしまうので、手帳に書くことにしました。
最近色々落ち込んだこと書いていますが、手帳に何かよかったこととか、言葉を書くのはなんとか続いている(忘れていたら後から書き込む…)ので久しぶりに自分をほめました。なんだかんだで続いてるじゃん、えらい~~!前は全然だったのにね~~
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今日はまた「あ~~うまくできなかった」ということがあって、『サラとソロモン』シリーズ読み返していたんですけど、そのことについてはまとまらなかったのでまた明日以降に書きますね。
この言葉について書きたかった……。
今日読んだ本はこちらに紹介されてます。
『サラとソロモン』自体についても別にブログに書きたいなあ。
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あと完全に余談ですが、これから鏡見るときに「私は私のちゃんとしてないところが好き」って言うように決めました。朝は「今日も良いことがある!!」と言う。考え方を変えるというか、OS入れ替えなので意識的にルーチンに組み込んでいく次第。これで変化が出てきたら、またブログに書きます。
ちょっと直近の回は見られてないんですけど(寝坊)「宇宙戦隊キュウレンジャー」っていう、今やってる戦隊ものがすごく好きで(元々脚本家の方の作品が好きで見始めたんですけど。『アマテラス』すごくよかった……)、主人公のレッドが「よっしゃラッキー!」ってすぐ言うんですよね。ピンチでもなんでも絶対言う。これもまねしたいな。まねしよう……