ブーゲンビリアの塀の中には

"幸せの実がなる庭がある"

暇なのでやってみよ

1か月弱自宅療養するので、何かすることがないと自堕落な生活になってしまう。

とはいえ、まだ出歩いたり人混みに行くほどの元気はない。

なので、改めて英語のブラッシュアップをしようかなって思い始めた。

ずっと思っているんですけどね。

 

大学時代をピークに、今はどんどん下降していて

・リスニングはなんとか

・話すのは「mmmm……」みたいな。簡単な言葉は出るけど、道案内に苦労する。

道案内って書いたのは、自分が職場近くの外国人観光客に道を聞かれまくるからで、みんな「ここに行きたいんだけど、何線に乗ればいい?」「この駅の入り口どこ?」「ホテルの行き方分かる?」って違うことを言うので(当然)、マニュアル化できない。どうしてみんな私に聞くんだ。

ちなみに旅行先でも聞かれる(国内・海外問わない)から、なんか聞きやすいんでしょうね。問題は自分も道が分からないっていう。。。言い訳でもなんでもなく……

 

自分ルールとしては

・今暇だからできるっていう感じにしない

 今なら毎日テキスト開いて~~ってできるけど、働き始めると正直無理。そこまでお尻に火が付いてないってのがあるけど、夜勤もあるし、怠惰になってしまうので、そこを見込んだスケジューリングで。

Youtube活用する

 日本人向け英語講座より、ESLのを使う。Intermediate~のものとか。

・テキストは1冊

 とりあえずLinkage Clubの「Jump Start」を購入。理由は新書判で持ちやすく、内容も良さそうだったので。「すらすら言える」と「ちょっと詰まる」の中間くらいの内容がよさそう。人に寄るだろうけど、私は"Hi, I'm Junko. How are you?" "Welcome to Canada! Nice to meet you, Junko. I'm Mary. "みたいな会話文が延々続くテキストを最初から覚えるの、個人的にはかったるいので……

 

昔はアプリとか使ってみたこともあったんだけど、自分にはどうも向いてなかったみたいで、飽きてしまった。発音矯正やら単語学習やら色々あるし、良さそうだな~って思うんだけど、自分の生活が規則正しい生活にはなりようがない(シフト制の職場・夜勤あり)だと、プッシュ通知が届く度発狂しそうだった。

 

ゆるく続けてよかったら負荷を増やすくらいがちょうど良い。

楽しんでみま~す

入院に備えて/入院後買ってよかったものメモ

子宮筋腫&卵巣の腫れで手術・入院してました。
また、あとでまとめます。

■入院に備えて

病院から持ってこいメモ渡される。ほとんど無印良品でそろえた。旅行道具が使えることに気づく。スパバッグが軽いしシャワー室に持っていけるし非常によかった。有名なポーチよりこっちのほうがよかったなー。S字フックは本当に使えた。病院の売店にも売ってたから皆使うんでしょう。案外ウェットティッシュは使わなかった。短期間だったからかな?これは無印良品ではないけど、小さいヘアオイルは持っていって良かった。自意識を取り戻せる

病院からパジャマ&タオルの貸出サービス提示されたのはありがたい。1日300円程度で清潔なパジャマとタオル使い放題なのは最&高

入院後買ってよかったもの

話は前後するけど、退院が突然早まり、家族がいないタイミングで出なければいけないことになって焦った。ネットスーパーを初めて登録し、イオンとイトーヨーカドーでとりあえずアカウント作ったけど、イオンが使いやすかった。イオン信仰が高まってしまう。Amazonフレッシュ、なんか写真がイマイチだったりで信用しづらい。レビューの質も入院中の身では判断しづらかったのでどうかなー。都心部なのでその日のうちに、とな急ぎの対応お願いしたいときは良いかもだけど、急がず、まとめ買いしたいときにはイオン使おうと思う。

退院の日は友人が来てくれることになったのだが、その時初めて色々我が部屋に「たりないもの」があることに気づく。自分かどれだけ雑な暮らしをしていたのか。やかんもなければカトラリーもない。

Amazonで買ったタイガーの「わく子」がかなりQOLを上げてくれた。

あとLOHACO(無印良品ネットストアより配送料安いし届くの早い)で買った無印良品のステンレスカトラリーとふきん。

AmazonとLOHACOとイオンネットスーパーを駆使しまくらないと、都会のひとり退院は乗り切れないな!!!

友人が色々買ってきてくれた中で、滅茶苦茶嬉しかったのは成城石井のレトルトスープ。ありがたい。レンジで温めるだけで食べられるし負担ないし。(私は特に食事制限ない)

お見舞いで大きい菓子箱をガンガン貰って困ってしまった(ひとりでは食べ切れない…)のだが、これは自分が上げるときにも考えたいポイント。ノンカフェインのお茶(麦茶とかクセのないもの)のティーバッグとかいいかもって思った。すぐ使わなくてもその後家で休むときも使えるし……。

入院生活で困ったこと、、、なんか中途覚醒するようになってしまった。今も続いてるので今度診察で相談しよう。

あけました&2018年にやりたいことリスト100

あけましておめでとうございます!!!いろいろ書こうとしていたらあっという間に2017年が終わり、2018年が始まりました。ぬるっと年明けてしまった。

もうすぐ子宮筋腫の手術を控え、実家でもどたばたお買い物をし、実は未だに家が片付いておらずやばい状況でハハハと乾いた笑いが出てきます。やっていきましょう。

 

そして(??)1年の計は元旦にありということなので、今年やりたいことを思いついた順に書いていこうと思います~。あとで体裁整えたやつをきっちり出そう~~ってして結局書けなかった2017年なので。

 

ちょうど 今週のお題「2018年の抱負」らしいのでいいかな。

 

2018年にやりたいことリスト100

 

1. ボイトレに行く

2. ドイツ旅行する

3. 台湾にまた行く

4. ミュージカル「モーツァルト!」見る

5. ミュージカル「M.A」見る

6. ジムに通う習慣を身につける

7. 1週1料理、ひとつは身につける

8. 家でDVD鑑賞会開く

9. 積み立てNISA/iDeco/積み立て投資 のいずれかを始める

10. 副業を始める

11. 新しいパソコンを買う

12. 好きな服のテイストを見つける

13. 背中や二の腕の肉を取る

14. 脱毛を始める

15. ヘアビューロン買う

16. 京都国立博物館の刀展示行く

17. 引っ越す

18. 中国語を習う

19. 歩き方を改善する

20. 文章をお金にする

21. カメラを買う

22. 一人旅する

23. 毎月1本は映画を見る

24. 恋愛を自分に許す

25. 体を使って自分を表現するワークショップに行く

26. 顔のマッサージをする物体を手に入れる

27. 車の運転技術を思い出す

28. コーヒーを家で入れられるようにする

29. ゲームをだらだらするのをやめる

30. 婚活的なことを始める(???)

31. 母親の料理のレシピのようなものをまとめる

32. 減点方式ではなく加点方式でつきあうことを覚える

33. 歌を習ってみる

34. 引き続きダンス教室チャレンジする

35. 資産について真剣に考える

36. 日記をできるだけつける

37. ビジネスクラスに乗る

38. できたらファーストにも足を踏み入れてみたい

39. 国内でさくっと旅に出てみる

40. ミュージカル「薄桜鬼」見る

41. サーフィンを習う

42. 場所関係なくお金を稼げる(きっかけになる)資格を取る

43. ムーンプランナーを使いこなす

44. CITTA手帳を使いこなす

45. 普段持ち歩く荷物を少なくする

46. 新しいめがねをつくる

47. 月1で美術展に足を運ぶ

48. 前もって休日のプランニングをする

49. 夜勤明けの日はたくさん寝る 時間の無駄と思わない

50. 知らない人のいる集まりに顔を出してみる

51. 見た・読んだ作品の感想を必ずアウトプットする

52. 手帳タイムを毎週つくる

53. オーストラリア行く

54. 歌舞伎を見る

55. 自分の名前でお金を得る

56. 姿勢矯正する

57. 骨盤矯正する

58. お金の整理が出来るようになる

59. 新しい財布を買う

60. 腕時計を買う

61. 人とお付き合いをする

62. 人と比べない精神を持つ

63. 末満さん新作を見る

64. 刀ステ新作見る

65. 他人に自分の料理を提供する

66. 推しが出演する作品を身の丈に合う程度見に行く

67. 家で筋トレする

68. 自分の機嫌の責任を自分で持つ

69. テルマー湯行ってみる

70. 新潟に行く

71. 四国に行く

72. 名古屋行く

73. ソウルに行って韓国ミュージカル見る

74. 英語をブラッシュアップする

75. 推しに「お花」を出してみる

76. 写真を習う

77. 旅行記をまとめる

78. 写真を整理する

79. 所作を丁寧にする

80. ヘアメイクを習う

81. ガツガツ食べない

82. 形の良いお尻にする

83. 人のためにサッと使えるお金を作る

84. アンジュルムのコンサートに行く

85. KAT-TUNのコンサートに行く

86. 家を買えるくらいの資産を作り始める

87. 小顔矯正受けてみる

88. 日記をつける(ほぼ日手帳

89. 箱根神社行く

90. 三峯神社行く

91. 浴衣を着て花火大会に行く

92. ビーチリゾートに行く

93. お気に入りの万年筆を買う

94. オリジナルインクを作る

95. ブルーレイプレイヤーを手に入れる

96. ふわふわぷるぷるパンケーキ食べる

97. 雑誌に紹介されるような部屋にする

98. 一生もののアクセサリーを買う

99. 自分の足にあった靴を履く

100. 腰をケアする


ばーーっと書いてみたけど……なかなか思いつかずに苦労した。


叶ったり加えたくなったりしたらまた書き直します。




37日目:いたいとげいたくないとげ

うっかりfacebookを見てしまったのが失敗だった。通知欄に大昔に別れた彼氏の誕生日ですよ、というのがあり、今日はちょっと気力もあるしと思って久しぶりに見てしまった。
 
ですよね、子ども産まれてますよね~~~。
 
とっくの昔に父親になってるんだろうな、と思っていたのだけど割と最近だったらしい。きつい。
 
あのまま結婚までいたら、ここでニコニコ笑っているのは自分だったのだろうか?と思うけど、それでもやっぱり「あのまま結婚はできなかった」という気持ちは否定できない。当時の人付き合いを振り返ると、「今の自分がそのままタイムスリップしたらある程度うまく対処できるだろうな」というのはいくつかあるけど、相手の家族とは今をもってしてもしみじみ「絶対無理」という気持ちにしかならないので、これはやっぱり無理なんだと思う。それが、経済的価値や社会的価値とトレードオフだとしても、私にはできなかっただろう。
 
 
ぴかぴかのエリートで、人柄も良く、賢く、そんな相手といると、自分が常にみじめで仕方なかった。自分だって恥ずかしくない家族がいる、世界レベルで賢くはないが一般社会で生きて行くには充分なほどある、と思っている。だけど、一緒にいると、自分が何もできなくて、相手の庇護を受けていないと生きていけなくて、みっともない、英語もろくに話せない、お茶やお花や美術や、そういった教養もそういった社交で生きて行くには全然足りなくて、と思うと絶望のほうが大きかった。
 
私がそういう絶望にいると、なんでもやってくれるのだけど、そのなんでもやってくれるというのが更にみじめさを増して、結局私はそこから逃げた。
 
 
海外赴任をしている、もしくはついていってるかつての友人、子どもを産んでいる友人、結婚している友人、何か自分のやりがいのあることにがんばっている人(NGOを立ち上げている人までいる)がずらずらといるfacebookを見ると死にたくなるし、自分はまるで価値がないように思えてくるし、今でも自分はみっともないと思っている。今でも。
 
 
そしたらきょう、こんなブログ記事を見つけた。
 
 
汚部屋掃除に取りかかることにしたので、方法とか心構えとかを調べていたら出会った。
 
"misfit"
 
とてもしっくりきた。そして、最後の段落に泣いた。
 
まだ動画を見ていないのだけど、一刻も早く見ようと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 

36日目:しんどいときにひとりでいたくない(子宮筋腫の治療1カ月目)

子宮筋腫のホルモン治療が始まって1カ月だった。

具体的には、月に1回、おなかにホルモンを抑制する薬を入れるだけなんだけれど、体は擬似的閉経していることになる。

副作用が出ることもありますよ~と言われていたのを軽く考えていたけれど、結構じわじわつらいな~と思ったので書いておく。

1. だるい
 何もする気が起きない…だるい…料理とかしたくない…面倒くさい…というのがずっと続く。先月までは「自炊始めました!やった~!」とか書いていたし実際楽しんでいたのに、今は何かを新しく始める気が起きないし、日々のことがだうり。

2. 感情が爆発する
 先日、好きな舞台の初日があって、人気作のためチケットは完売、当日券は抽選…ということがあったのだけど、私のTwitterではいろんな人が初日に行っていて、私は当日券に落ちた。元々申し込むときから「初日は人気だよな~」と思っていたし、実際最近までは「まあいけなくても仕方ないな、楽しもう」って思っていたのに、その日私はめちゃくちゃ落ちて、「みんな私が弱いオタクだって思ってる」「私にはファンを名乗る資格がない」「バカみたいだ」「みんな私のことバカにしてるんだろう!」ってすごく情緒不安定になってしまった。実際、私が応援している俳優のファンの方はガチ勢が多く…というかたまたま私がガチ勢の方とつながって…で、ほとんど全通してるじゃん、みたいな人が多いのだけれど、特に私のことについてどうこう言う人たちではないのに、この世の終わり、みたいな気持ちになった。

私は私が見たくて行っていて、誰かと比べるためじゃないのに。
でも実際私は見たいものが見られなくて、もっと見たいのに、がんばれなくって、死にたい!

ここまで来て、ようやく「あれ、なんかこういうのめっちゃ久しぶりだし、この精神の乱れ、もしかして…」となった。

実際泣きわめいたり、みんな私のことばかにしてるんでしょ!!!ってSNSに書いたりしなかった分、よかった…って思ってる。全部ひとりで絶望してた。繭期再来

3. 体が熱い。いわゆるホットフラッシュ

ここらへんは更年期障害の症状としても出るものらしいので、なかなかしんどいなあ、と感じた。




この中で特に2のときに思ったんだけれど、私はそのときも1人で居て、実際今恋人もいなくて家族もいなくて、ふらっと話せる友人というのもいないわけじゃないけれど、学生のときみたいに突然電話して何時間も電話する、とかそういうことはできない。

こういうつらさやかなしさやみじめさ、しんどさをひとりで感じるのはなかなかつらいなあ、としみじみと感じた。

どこまでが甘えか、依存か、これは自立ではない、とか思うんだけど、心底ひとりでこういうつらさを感じるのはいやだなあ、って思った。


あと、最近物件を探していると、1人暮らしってコストパフォーマンス悪くて、私はどうしてこういう生き方してるんだろう、って思ってしまった。もっと割り切って、親の言うとおり経済的な分担のためにもパートナーを見つけるという考えは、否定されるものではなかったのでは?と思った。それで子どもを作るかどうかは別の話だけど、とにかく誰かと生活して費用を分担したい。つらいときに1人ではいたくない。めちゃくちゃわがままだけれどそう思う。

わからない、どうやったらパートナーを作っていい状態なの?
私は誰かと一緒にいることに足るべき存在なのか?

薬の副作用のせいかもしれないし、単に年齢の問題かもしれないけど……不安に陥ってます。





35日目:ゆるくエクササイズをはじめました

先日は衝動に駆られて、誰向けかわからない記事を書いてしまいましたが、まあ、誰向けというほどのブログでも…ない…かな…?という適当さが出てきました。前からか。

あれは1年くらい書きたい書きたい書かねば……ってたまってたものを一気に放出したので、落ち着いたらまた整理したいと思いつつ、まあいいか、という気分もあり。

それはさておき、最近ゆるくエクササイズを始めました。
寝る前に3分間フィットネスというアプリで運動して、仕事中(特に夜勤のとき)にトイレで壁腕立て伏せ10回orスクワット10回(トイレのたびに)って感じです。


某自転車舞台の円盤が発売されたので、カラオケボックスで見ていたんですが(Blu-ray再生装置ないのにBlu-ray買った)、体を動かしまくってる若者たちを見ているうちに「体動かしたい…」って思ったら、「あっ、ひとりで見てるんだし、壁腕立てできるじゃん!?」って気づきがありました。

おもむろに壁腕立てする私…スタッフからみたら恐怖だろうな…

しかし、そのときに「運動っていろいろ準備しなくちゃ…とかめんどい…って思ってたけど、これくらいなら自分でもできるのでは?!」とエウレカきました。




運動しなきゃ、運動しなきゃ…って焦る
本買う または ダンススタジオとかそういうのに行く
本に載ってるやつ全部しなくちゃ!
破滅
もうこういう失敗したくない…やりたくない…

という感じで、ずっとなあなあにしていたんですが、今年シンガポールに行くのと、腰痛膝痛、そして観劇時のおしりの痛みがすごい、ってことがあったのでゆるく始めることに。

今のところ、まあまあプレッシャーを感じずに続けられています。



最近、「新しい物事を『習慣』として身につけるには、1年を見ないとだなあ」という気がしています。

雑誌とかブログとかTwitterとか見てると、みんな新しい物事をすぐ習慣にして、すぐ続けている…ように思っていたんですが、それは
①元々ストイック
②似たような趣味を続けていた
③続けなくてはいけない必要がある・差し迫っている
とかかなあと…。

なんとなく~とか、必要がないけど…っていうものは本当に習慣付かない。

なので、新しい物事を始めるときは最初から「よっしゃ~!バリバリ意識高くするぞ~!」というより「1年で『何も言わなくても無意識でやってる』くらいにする」っていう意識でいたほうが取り組みやすい、と気づきました。

(私化粧をするのが楽しくなって1年くらいなんですけど、それは「自分が似合う色が分かる」「自分がどうしたらストレスが減らせるか最大限追求する」とかそういうのがあったんですけど、「よし、化粧するぞ!!」から「ちょっと出かけるからさっと化粧する(私、それまでは友人との集まりでも『眠たかった』『だるい』みたいな理由で化粧しなかったりしてたので…)」て習慣づくまでに1年かかりました)

あと、前までは「1日10分くらい動いただけで何も変わらないでしょ…」って思ってたんですが、小さな積み重ねってバカにならない&その10分で「ああ、ここの筋肉どうにかしたいな」とか「食事を変えたほうがやっぱりもっと効果挙がるんだろうな」と考えることにより、その後の意識も変わっていくんですよね……それが結構でかいなあ、とようやく思い至りました。

「どうせ変わらないし~」とごろごろするより3分でも10分でもいいから初めてみるの、マジで大事ですね……。


女性の筋トレのやつとか、なかなか自分の年代にあう人がいなかったり、ちょっと急激にそれは…とか、いろいろ目標としたい人が見つからない…みたいな迷子になっていたんですが、自分はなんとなく舞台に出ている俳優さんがモチベーション?目標になるみたいです。

自分より年上の方もいるし、その方が実際に動いているのを見ることができるし、何より「自分はこんなに美人じゃないし…」「こういう系統じゃないし…」みたいな引け目?を感じないですむんですよね。。。「こういう美しい人だって体作りしてるんだ!」というモチベーションだけは高まるので、まあ、人それぞれですよね……。

しかし、最近NMB48の女子力おばけの本が気になったりしてるし~。
もう少し自由に柔軟にしていきたいですね。

34日目:舞台に出会って人生が変わったという話 (CSL AWから1年)

「人生を変える作品」って気軽に出会う文字列だけど、実際にそういう作品に出会うことはなかなかない。まれごとだ。こういう出会いがあることは僥倖だと思う。
 
「自分の人生で出会った、かけがえのない作品」ならいくつか挙げられるけど、「人生を変えられる」まで感じたことはなかった、というのが正直なところだった。
 
でも、今はひとつだけ「これで私の人生は変わった」と言える作品がある。
 
「Club SLAZY - Another World-」(以下CSL AW)
上演時期:2016年7月6日~2016年7月17日
 
 
 
 
この作品に出会っていなかったら、今の自分はどうなっていたんだろう。
あの日、あの動画を見て、「あ、この人いいな、もっとみたいな」って思わなかったら。
あのときチケットを思い切って買わなかったら。
そもそも私があの原作を好きになってなかったら。
 
どこに運命の分かれ道があるのか分からない。
でも、こんなに「あのときの自分の選択に感謝した」ということはない。
 
いつも自分の選択に自信がなくて、他人から選ばれることに興味があって、疲れ切ってもう自分の選択はどうでもいい、他人が思いたいように思えばいい、とやけになっていた自分が、今、人生で初めて「次の10年をどうすごそうか」と前向きになれるのはこの作品のおかげだ。
 
ちょうどこの作品を初めて観劇して1年がたったので、自分のエモーションをまとめてみることにする。
 
※以下、「この作品はどういう作品か?誰が出てるの?」といった話は一切しません(最後に、ほかの方が書かれた最高にわかりやすいブログのご紹介だけします…)
 
 
CSL AWという作品は、ほかのClub SLAZY(以下CSL)シリーズとは異色で、1~4、Finでは「愛のあたたかさ」「人を思うということの尊さ」というのが根底にあるけれど、AWでは「『愛』という甘美な言葉の裏にある暴力性」という点にクローズしている。
 
「あなたのためを思って」「あなたのために」という言葉は、何も知らない第三者から見たら「愛されている」のだと思う。
 
確かに、そこに「愛がない」とは言い切れない。でも、それは本当に、その「あなた」のためなのだろうか。
 
 
CSL AWでは、『あなたのため』という行動が全部裏切られ、破綻し、すれ違う。
 
「一人前のLazy(ソロステージをする演者)になってほしい」という思いから、ActはEyeballに「自分が教わってきた」教育を施す。自分はスパルタで育ってきて成長できた、だから自分の弟分にもそれを行う。でも、Eyeballの優しい性根では受け止められない。Eyeballはひとり「自分が弱いのがいけない」と思って苦しむ。そして、「強くなりたいから出たい」と告げたEyeballに対し、Actは「裏切られた」という思いを爆発させてしまう。
 
「この人は自分を、自分たちを任せるに値する『大統領』だ」と、V.Pは自分を懸けて、後輩でありトップエース(この店で最も"偉い"とされるNo.1)のWillを支える。Willはとても美しい、ただとても気が弱く、常に「自分はトップにいていいのだろうか」というプレッシャーと戦っている。「自分はそんな人間じゃない、ここから逃げ出したい」と自己否定している人間に、常に「あなたはトップだから、私が支えるから。私はあなたのためにいる、私なんていらない」というほどにいて、常に先回りする存在がいるというのは、とても"圧"を感じるんじゃないのだろうか。
 
「愛されていないわけではない、おそらく自分は目に見えて分かる虐待を受けたわけでもないのに『愛されていない』と感じる、それは私がよくない人間だからだ、できが悪い人間だからだ、私は本当は愛されるべき存在じゃないのだ」とずっと感じて、苦しくて、つらかった。
 
インターネットを開けば、自分よりもっとつらい環境にいる人がいる。
壮絶な人生、と呼ばれる話もたくさんある。
そんな中、私は属性だけ見たら何もわかりやすい傷がないのに、どうしてこんなにむなしくて、つらくて、愛を感じられないのだろう。
 
そもそも、これは本当に「つらい」なのだろうか。
自分が弱いから「つらい」って思っているだけなんじゃないか。
 
もう「つらさ」とも言えない自分の中の空洞が、この作品を見て、埋まっていった。
 
『「ああ、愛というものに含まれる『暴力性』という存在を認めていいのだ』と、受け入れられるようになったのだ。
 
 
 
作中に出てくる、一番重いシーンはWillがV.Pに別れを告げるところだ。
「感情のない世界があるんだって」と告げ、「僕、そこでならひとりで生きていけると思う」と意志を見せる。「あなたのため」と全てを自分に捧げるVice Presidentに自立を告げる。まさか、自分から離れるなんて。信じてもいなかった、というV.Pは「エレガント」という自分の哲学を捨ててでもすがる。「それが時には暴力になるんだ!」というWillの言葉は、相手も、自分も傷つける。それでも、言わなくてはいけない。Willがさっさとジャケットを脱ぎ、"理想の世界"に向かう中、呆然として、別れを認めたくなく、慟哭するV.P。
 
このシーンを初めて見たとき、私は頭がキーンとして、思わず叫び出しそうになった。「私は何を見させられているんだ、何を見ているんだ」と。
 
これは、私の家族の周りで、よく見る風景だった。
 
 
私のいとこはもう、20年以上姿を見せない。
「あなたのため」という言葉で息子たちを縛った叔母の元をひとり、またひとりと去ってしまって、私ももう気軽にいとこたちの名前を呼べない。
帰ってこないいとこたちの姿をそこに重ねてしまって、その日はとても蒸し暑かったはずなのに、震えが止まらなかった。
 
私自身も、父親から「俺の娘なんだから」と言われて育った。
「俺の娘なんだから、お前はできるんだから」この大学にも通る、お前ならもっと優れたところに行ける、お前はやれる。実際、私はなんとかそのハードルを飛び越えることができていた。
 
「じゃあ、もしその『できる』ラインから外れてしまったらどうなるんだろう」と思ってずっと生きてきて、実際に私は就職で思うような(父親が望むような)ところで働けず、たまたまうつになってしまった。父親の理想像からは遠ざかってしまった。
 
そこに、「早く結婚しろ、子どもは早く産め」というプレッシャーをかけられたのも輪を掛けた。昔は「色気づくな、髪の毛より頭の中を磨け」と言われてきたのに、ある日突然男を作って結婚しろって無茶な話だ。できる人もいると思うけれど、自分はそういうことができる人間ではなかった。
 
ただ、そこで親を恨む気持ちはわかなかった、そもそも怒りや恨みは出てこなくて、困惑、混乱、どうしたら自分は認められるのか、という途方にくれた思いだけがあった。
 
でも、そこから「逃げる」「去る」という選択肢があるのだ。本当は。
苦しいと思うことは間違ってないのだ。
 
この作品を見るまでは、思いもしなかった。
 
 
 
この作品を見てから、私は親を嫌っても良い(必ず嫌えというわけではない、嫌うという選択肢もあるということ)とか、『「愛されているはずなのにつらいと思うこと」は間違っていると否定しなくていい』と素直に受け入れられるようになった。Eyeballの姿や、Willの姿を重ねた。つらいと思っても、去ってもいい。そこに自分の愛がないわけでも、相手の愛がないわけでもない。愛されていることと、それに応え続けることというのはイコールじゃない。
 
前向きに、きらきらと世界が輝いて見えた――というような、すっきりとした話しではないけれど、これまでぼんやりとぶれていた心が、ようやく自分に焦点を向いた。
 
 
 
そして、「美しいものを美しいと言っていい」という許可を自分に与えることができた。これも、客観的に見たらばからしい話にみえると思うけれど、私はやっぱり家庭で「イケメンにきゃーきゃー言うのはバカで人間のやる行為ではない」「男が歌って踊るのは気持ち悪い」みたいな親の意見をすり込まれたりして、美しい男を回避して生きてきたのだけど、いや、いいじゃん!って。ぽろっと自分に許せるようになった。自分に何かを許すことって、大がかりって思っていたけど、案外ぽろっと外れるのか!と驚きもあった。
 
(ブログでは最後になったけど、実はこれがきっかけになって、ぽろぽろと家族について考えることになったのだ。「何を見たんだ!?」という衝撃&「美しいな…すごいな…」と感じる→「えっ、美しいって思って…いいんだっけ???」と自分に問う→「いや…いいでしょ…っていうかこれはもしかして…」と気づく→上記のあれこれ…という感じです)
 
 
1年間、何回もCSL AWについて書こうとして、何回も泣いたり、重すぎる、必要以上に親を責め立てている、と思って、手が止まった。でも、よううやく、書くことができた。うれしい。
 
私は去年この作品を見るまでずっと「死にたい」「生きてる価値がない、早く死のう」って思っていたけれど、今は、もっとたくさんの出会いを経験したい、って思っている。
 
自傷行為もやめた。リスカとか、目に見える形じゃないけれど、私はとにかく自傷行為をやめた。私は、私が望む形でお金も気持ちも心も体も使っていきたい。楽しいことがあった、と思って死にたい。
 
まだしばらく懐かしむけど、いつかはきっと忘れる。
でも、今はまだこの作品への愛を抱えて生きていく。
 
 
 
 
※この作品について、全体の説明については優れたほかのブログがありますので、そちらをご紹介します。
 
おそらくファンなら誰もが一度は読んだ、「つれづれと」様。
AWまではこちらのブログに勝るものは…ないって思っています。
 
 
シリーズ全作品、全キャストについてわかりやすくまとまっている!
「世界の中心で好きを好きだと叫びたい」様。
 
 
ほか、いろんな方の感想もありますが、シリーズのことを知るには上記2記事がおすすめです。。。
 
 
Club SLAZYという作品は、同名の架空のメンズキャバレーでの人間関係を見る話だけど、いわゆる「ホストもの」とか「のしあがってやる」という話では一切ない。
 
私個人として、「人を思うということ」「出会いと別れ、それは本当に『悲しい』ものか」「誰かのために動くということ」とか、「愛と優しさと、その裏側にあるもの」に愚直に、不器用に向き合っていく人間たちの物語だな、と思っています。