ブーゲンビリアの塀の中には

"幸せの実がなる庭がある"

9日目:格好いい雑誌の選び方

眠いので今日は短めに。

きょう、本屋さんで雑誌を立ち読みしていたんだけど、横にすっとあらわれた男性が、「選ぶため」に雑誌を取ってぱらぱらと読んでいた。髪形はきりっとしていて、服装は黒でまとまってるんだけど、柔らかい素材を選んでいるためか威圧感がなかった。自分の道を持って洋服を着てる、という感じ。

すっとNumeroを見て、置いて、ハーパース・バザーを選び。

あまりにもその立ち振る舞いがかっこよかった。

私は今日表参道で髪を切ってきたわ~~ってちょっとはしゃいでいたけど、くたびれた様子で雑誌を立ち読みしていて、うーん、かっこよくない。

雑誌の内容もお得!みたいな感じでね。いやそれは全然いいんだけど!なんかね。

自分がこういう上等な服を着ていたら、どういう立ち振る舞いをするかな?って考えて動いてみようって思いました。こういうのが自分を作ると思う。